株式会社KUBOXT

トラックの形状

トラックの形状ですが、平ボディ、アルミバン、ウイング、クレーン、トレーラー等、
業種や作業に合わせ豊富な形状があります。

 

 

 

弊社もすべての形状を配備しており、所有台数は130台。
100台以上の車両を配備する運送会社は、全国運送会社の2%しかありません。

 

 

 

中でも、主にクレーン付トラックや平ボディーを配備しており、建設資材などを運送する
ことが多くなっています。時代の流れで、トラックは箱車やウイング車が主流になり、
平ボディーが減少しており、箱車で運べない機械や建材、高所貨物などの繁忙期になれば、
平ボディートラックは引っ張りだこになるほど需要が増えます。

 

 

 

最近主流の箱車は、屋根が付いているので雨風に強いのが特徴ですがリフト等での積込みができないので、
手積み手卸しになってしまう。平ボディは、クレーンやリフトで積み込みができるので自由度があります。

 

なぜ、箱型トラックが主流かというと、食品物流が多いこと、あと平ボディは荷物を保護する壁や屋根
がないため、ロープ掛け、シート掛けなどの技能が必要となり、それらを学ぶ長い経験と技術力、
そして教育体系が必要だからです。

 

 

 

当社は、新卒者に対し、社内アドバイザーやリーダーであるドライバーが
新卒者を含む若手ドライバーに対してしっかり横について、体験から成長
をテーマに教えられ、自分のできることを増やしていきます。
ですので、まだ経験が浅くても安全に平ボディを乗りこなします。

 

 

 

当社のドライバーは、全員が玉掛技能を持ち、〔運ぶ+α〕をすることができます。
クレーンオペレーターも、トラックで輸送できます。その他、建築業の資格も
取得している社員も多いです。その幅広い技能を持つ、社員1人1人が
KUBOXTのビジネスモデル=ALL INを支えているのです。