毎朝の風景 ~ヒヤリハット・チェック~
2023.12.02
ドライバーが帰社後に行うヒヤリハットの報告。
細かな状況から話を広げたり、多くの情報を集約したり、
地図にそのことを書き込んで伝達したり・・・。
活発な会話が行われます。
運行管理者がドライバーとの会話を通じて、意思疎通を図りながら
共同で行っているのを見ると、ヒヤリハットの報告そのものが
「成長と信頼」の機会になっているのが、よくわかります。
そして、これが本日の朝。
前日までに蓄えられた情報や、ヒヤリハットの写真・動画により
今日の運行での安全対策につながります。当社では、運行管理者は
もちろん、社長・副社長もドライバ―に語り掛けます。
ヒヤリハットに気付ける人は「危ないものを危ないと思う力」や
「危険を発見できる人」であり、貴重な能力です。
『お客様からご依頼いただいた商品を確実に届ける。』
そのために、ヒヤリハット事例による「事故防止」だけでなく、
毎日のヒヤリハット報告が大切だと感じる一幕でした。