入社導入研修の様子【3】
2023.04.19
研修報告 第3弾。
今日は、KUBOXTの倉庫で、倉庫内の注意やお荷物の取り扱い
についての体験をしました。
倉庫の責任者であり、フォークリフトオペレーターから直接
教えてもらいました。
当社は、ほとんどすべてがメーカー様からの直接取引。
きまった運行ではなく、毎日が変化するお荷物や運行状況。
そのような運行にニーズにしっかり対応できる当社のシステムや
装備、人材に、信頼を持ってくださるお取引先を裏切る行動はできません。
倉庫内での行動やリフト付近での注意や誘導の体験、固縛の基本や
just in timeで動いている当社の運行スケジュールなどの説明を、
動画や資料を使用しながら受けました。
ここでも、1番多く出てきたのが【安全】・【確認】という言葉。
「安全」「ルールを守る」=「企業文化として根付く」=
「選ばれる会社になる」=「売上・利益の向上」。
社内の風土に、この大切なことが浸透することが「安心」に
つながっていくのだということを、より深く考えました。
フォークリフトの誘導の際、先読み・移動・声。
どれもが初めてのことですが、なんとかついていこうと
いう気持ちが前面に表れていました。
固縛方法についても体験しました。
KUBOXTでは、住宅木材や鉄骨、ポンプをはじめ、大きなものでは
キュービクルや変電設備まで、さまざまなニーズに対応します。
平トラックが多い理由は、ここにあります。
基本習得後は、先輩たちの技術を目の前にして、ひとつひとつを
マスターしていく添乗研修を経て、技術を高めていきます。
昨年の新入社員たちも、今ではどんな荷物でもおまかせ!
ベテランに負けない売上を上げている人もいます。
お客様から見れば、安全は当たり前。見える作業の品質で勝負です。
選ばれるため、利益のため、お客様に他社との違いを見せつけるほどの
安全と品質を大切にできる人に成長してほしいものです。
続きは、第4弾にて・・・