入社導入研修の様子【1】
2023.04.13
4人の新入社員たちは、元気に、研修1週間目を終えました。
慣れない環境に戸惑いながらも、4人が助け合いながら、先輩や講師の方の
笑顔に支えられながら、確実に歩んでくれています。
数回に分けて、【KUBOXTの入社導入研修】
についてリポートしてみたいと思います。
新卒4人とはいえ、大卒2名、専門卒1名、高卒1名と、年齢もいろいろ。
当社ではその方々に応じたフォロー体制や研修レベルなどを考えながら
研修プログラムを立てています。よくあるような、いろいろな会社の方が
集まって行う研修ではなく、当社に合う研修を担当で考え実施しています。
まずは第一弾。
入社式の後、入社オリエンテーション、座談会、社長とのランチ会など
を行って、他者を理解し尊重することから始めました。
研修のスタートは、社長講演から。物流業界の現状や、久保運送からKUBOXTに
なったいきさつや意味、2024年問題、選ばれる企業になるための取り組みのほか、
新卒者ひとりずつに将来期待するポジションなどが話されました。
その後は、マインドチェンジ。
学生から社会人になる=
評価する立場から評価される立場になる。
お金を払う立場からもらう立場になる。
会社を代表する立場になる。
仕事をすることを『働く』と言いますが、これは「傍を楽にする」という意味があるそう。
つまり、周りの人たちを楽にするために自分が動くという意味です。
「仕事は他者のために行うこと」だから、社会人は責任が重くなる
ということにつながってくるということを意識しました。
日が変わり、2・3日目は(株)プロデキューブの高柳勝二様を講師に迎え、
安全に対する意識づけや、確認の大切さ、新入社員として大切なことやルール、
運送業のプロとしてのプライドについて学習しました。
次の日は、満足度を高めるためにをテーマに、選ばれるためにどのような
心や姿勢が必要か、挨拶の大切さ、付加価値について学習しました。
【心は自分の行動に映る】。KUBOXTが大切にしている人柄の成長。
なぜ、これが大切なのかを、さまざまな体験や方面から体現しました。
4日目からは、外に出かけての体験や見学から
座学で学習したことを知る・・・活動になりますが・・・
続きは、第2弾でレポートします。